若手有志が平成8年に結成した町づくり研究会では、村内外の団体との交流を通じて、街づくりの論議を深めてきました。
研究会長の鈴木理さん(スズキヤ肉店)は、空店舗となった隣家を借りて無料休憩所を開いています。また、研究会では、「人の駅構想」を提案しています。地域のお年寄りなどに語り部として人材登録してもらい、「人の駅マップ」で紹介。旅人が気軽に訪れ、ふれあいを通じてより深く遠山の良さを知ることができるようにしようというアイデアです。
和田の商店街は、現在でも遠山郷の中心地としての役割を担っています。 村の人口減少にしたがって空き店舗も目立つようになりましたが、和田商栄会では、平成十一年に霜月祭りのモニュメントを設置するなど、商店街の新たな魅力作りに取り組んでいます。

若手有志が平成8年に結成した町づくり研究会では、村内外の団体との交流を通じて、街づくりの論議を深めてきました。
研究会長の鈴木理さん(スズキヤ肉店)は、空店舗となった隣家を借りて無料休憩所を開いています。また、研究会では、「人の駅構想」を提案しています。地域のお年寄りなどに語り部として人材登録してもらい、「人の駅マップ」で紹介。旅人が気軽に訪れ、ふれあいを通じてより深く遠山の良さを知ることができるようにしようというアイデアです。
休憩所でくつろぐお客さん 南信濃村商工会の道路ぎわに、小さな水場があります。家庭排水? とんでもない! これは遠山谷の地下から湧き出しているれっきとした地下水なのです。
村に上水道が普及するずっと以前から、この湧き水は地元の主婦たちが米とぎや野菜洗いに使ってきました。
現在は商工会前にも、湧き水を引いた休憩所が作られています。夏は冷たく冬は温かいその水は、飲用としても問題ありません(※注)。
山のふもとに細長く広がる和田宿には、絶好の湧水ポイント。今でもところどころに、昔からの清水が残っています。
和田宿の民家は細長く、表通りから裏通りまで、牛が通り抜けられるように通路ができていました。中庭にはどの家にも清水を溜めたいけすがあり、家畜の飲用や洗濯に利用していました。
お買い物や散歩の途中、和田の清水で喉をうるおしてみてはいかがでしょうか。
昔ながらの湧き水
新しくできた休憩所