下栗の里は、南アルプスを望む長野県下伊那郡上村にあります。傾斜30度余の山腹を切り開いたこの土地は、近隣で縄文時代の土器が出土するなど、古くから自然の恵みを求めて人々が暮らしてきた場所です。
この里は、日本の原風景が残る地として、「日本のチロル」と呼ばれています。
里では、いも類、雑穀類(稗、蕎麦、粟、黍等)や豆類、椎茸などの作物が多く収穫されています。さらに、これらの作物からいも田楽や豆腐といった加工品が作られています。
下栗の里は、南アルプスを望む長野県下伊那郡上村にあります。傾斜30度余の山腹を切り開いたこの土地は、近隣で縄文時代の土器が出土するなど、古くから自然の恵みを求めて人々が暮らしてきた場所です。
この里は、日本の原風景が残る地として、「日本のチロル」と呼ばれています。
里では、いも類、雑穀類(稗、蕎麦、粟、黍等)や豆類、椎茸などの作物が多く収穫されています。さらに、これらの作物からいも田楽や豆腐といった加工品が作られています。
遠山郷一体には、鎌倉時代に起源を持つといわれる「霜月祭り」があり、昭和54年2月に国の重要無形民俗文化財に指定され、旧暦の霜月に村内4つの地区(上町、中郷、下栗、程野)に神事が行われています。
さらに下栗には、370年程前の江戸時代から「掛け踊り」が村内では唯一伝わっています。この「下栗掛け踊り」は、豊穣祈願予祝する雨乞い踊りと念仏踊りの形で、毎年8月15日の例祭で行われています。平成11年には「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」に指定されました。
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