せせらぎの里陶芸館では、大皿からお猪口まで、さまざまな遠山焼を販売しています。
遠山谷のお土産にぜひどうぞ。
八重河内「せせらぎの里」の一角で、黙々とろくろを回す男が一人。彼こそが遠山焼の第一人者、松沢進さんその人です。
「伝統があるわけじゃないですけど、遠山で作って遠山で売ってるから遠山焼。メインの土はよそからとり寄せてますが、たまに地元の土を混ぜることもありますよ。工事の人が『こんな土があったぞ』って持ってきてくれたり、自分で掘りに行ったりすることもあります。
芸術品なんて作りません。ぼくが作るのは毎日の暮らしに必要なものばかりですよ」
その言葉の通り、松沢さんの手による作品は茶碗や湯呑など、日用品がほとんど。飾り気はありませんが素朴な温かみに満ちた、いかにも遠山の風土にぴったりの器たちです。
空気を抜くための菊練り
ろくろ成型
乾燥中の器
素焼きをした器
釉を塗った器
完成した器