龍淵寺にある遠山一族の墓を護るように立つ4本の巨木。樹高は50m、推定樹齢400年。遠山氏が没落したとき、一族の霊を慰めるために村人が植えたものと思われます。
巨木・埋没木
遠山谷の代表的な巨樹、名木そして、発掘された埋没木をご紹介します。
梶谷の枝垂れモミジ
梶谷地区の、その名もモミジ岩という場所にあります。イロハモミジという種類で、枝垂れものは珍しいとされています。4本あるうちの2本は周囲1メートルを超える太さがあり、地元では「逆さモミジ」の名で親しまれています。所有者である鎌倉さんのご先祖が、昔近くの山にあったものを現在の場所に植えて殖やしたもので、大きなものは樹齢100年ほどになるとのことです。
木沢八幡神社のムクロジ
樹周り170cm、直径85cm、樹高30mの巨木。神社の舞殿が再建(1817)されたとき、氏子の手によって植えられたものと思われます。
ムクロジは漢名を無患子(むかんし)といい、お寺や神社に植えられることが多い木です。果実の皮は、かつて石鹸代わりとして洗濯に使われました。
ムクロジは遠山谷ではここと青崩峠にしかない貴重な存在と言われています。
下栗の大栃(トキノキ)
栃は深山の谷間に多く自生している長野県を代表する広葉樹です。材は柔らかくて加工しやすく、実はアク抜きして栃粥、栃餅にして食べます。遠山谷では貴重な食料として親しまれてきました。下栗には日本一とされる巨木があり、遊歩道が整備されています。
|
|
サイトマップ |












